私はネットで契約するダイレクト自動車保険に入っているんですが、そろそろ更新時期なので、ほんのためしに人気No.1のソニー損保で見積もりをとってみたんです。
そうしたら、3年前には年額10万円近くした自動車保険が、6万円以下になっていたのにびっくりしました!
今入っているのはおとなの○○○保険。
1台目が年額6万2千円ほど、2台目が年額3万5千円ほどです。
あんなに高かったソニー損保がなんでこんなに安くなったんだろう。
これならソニー損保に入りたいです。
3年前にも一番に入りたかったのはソニー損保でしたから。
ちなみに、私はできるだけ手厚い保険内容にしたかったので、対人対物無制限はもちろんのこと、車両保険も自損が効くタイプ、弁護士特約もつけ、個人賠償責任保険もつけています。
3年前なら代理店方式では1台目だけで12万円はかかりました。ダイレクト自動車保険は本当に安いですね。
代理店方式のよさを、すぐに駆けつけてくれて相手と示談交渉してくれるからと言う方が少なくないのですが、これ、違うんですよね。
日本損害保険代理業協会のサイトには、損害保険代理店が損害保険会社から付与されている権限が書かれていて、保険契約の締結・変更・解約などの受付、保険料の領収、保険料領収証の発行・交付、契約者などの告知・通知の受領が記載されているんですが、示談に関することは書かれていないんです。
代理店には事故の相手方と示談して解決する権限はないんですね。
実際、事故の際に相手と示談交渉してくれるのは、損害保険会社の担当者です。
事故のときは、代理店方式もダイレクト方式も同じだということが分かりました。これが私がダイレクト自動車保険に変えた理由です。そして、信頼できる保険会社で保険料が安いところに入ろう。そう思いました。
ネットで見積もりをとって保存してあります。まだ更新までには時間が有るので、じっくり比較検討してみようと思っています。
私が最初に自動車保険の見積もりをとったときは、一括見積もりで5社分を一度にとって比較しました。その時点で一番高かったところと一番安かったところは、やめておこうと思いました。
人の心理は不思議です。安すぎても不信感が沸くんです。こんなに安くてちゃんと示談してくれるのかと。参考までに私が一括見積もりをとったのはこちらです。
電話などはかかってこないので安心です。メールや郵便で結果が届きます。それぞれの保険会社に自分のページができているので、もっと詳しく見積もりをとることもできます。
もしも決定的な事態がなければ、今回はソニー損保に乗り換えることになりそうです。続きはまた後日に書きます。