私の地域では8月の最終土曜日に2級ボイラーの試験があります。あと1カ月半。
この試験は過去問を3回やれば受かると言われます。過去問は、H26年後期からH29年前期までの6回分です。1回40問なので6回で240問です。
この240問をひととおり終えて、今は2巡目に入っています。
ひととおり終えた時点では、「この問題は見たことがある」とか「何回か見た問題だ」ということが分かってきました。
問題の種類は次の4種類です。
・ボイラーの構造 10問
・ボイラーの取扱い 10問
・燃料及び燃焼 10問
・関係法令 10問
でもまだ関係法令がなかなか覚えられないです。わかる問題は少し増えてきました。手っ取り早い方法なんてないんですよね。
テキストをひととおり読んである程度の知識を得たら、あとは過去問をひたすら解くのみ。解いて答え合わせをして間違えた問題にはチェックをつけておきます。2巡目でも間違えたら赤丸をつけておきます。
ポイントは、問題集に書き込んで行きました。覚えなければならない一覧表は、ノートにコピーを貼ってその問題が出たら表をよく見ます。覚えようと思ってもなかなか覚えられませんから、何回も見て回数で覚えます。
このペースで行けば、3巡目はおろか4巡目まで行けるかもしれません。あまり時間がありすぎるのも集中力が途切れます。試験まで3巡目ぐらいがちょうどいいかもしれません。
試験が終わるまで、ときどき経過を書いていきます。
過去問はこれをやっています。
![]() |
新品価格 |
これの良いところは解説がとても詳しいこと。解説自体がサブノートのような感じです。そして値段が安いことです。